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マルス山梨ワイナリー 牧丘甲州2024
山梨市牧丘地区は、甲府盆地北東に位置する急傾斜の丘陵地帯です。標高は約700m、秩父山塊を源とする笛吹川を見下ろす一帯の土壌は、大きめの石ころを多く含む粘土質土壌で、日照時間が長く、昼夜の気温差が大きい、葡萄栽培に理想的な環境です。マルスワインでは、この牧丘地区産甲州葡萄を適熟期に収穫し、フリーランジュースのみを用いて低温発酵しました。
「柑橘系の心地よい香りとフレッシュな酸味」で、「生き生きとした新鮮な味わい」が特徴の、やや甘口甲州ワインができました。
吟醸香(エステル香)や、柑橘系の香りが強く、爽快でフレッシュさを感じさせる香りが特徴。
果実の甘さが、柔らかく口の中に広がり、フルーティーで清涼感のある酸味が、長い余韻を残します。
新鮮な香りと味わいが、和食(お寿司、刺身、天ぷら等)全般に相性が良い。貝類、甲殻類(エビ・カニ)の料理、洋食ではムニエルや白ワイン煮、鶏や豚等重くない白身の肉料理に、レモン醤油、生姜醤油、ポンズ醤油(おろし)、フレンチドレッシング等ソースをベースにした料理の組み合わせに適しています。
(ワイナリーよりコメント引用)